総会を終えました

2020年度総会を無事終えました。
支援協会は、11月15日(日)に横浜武道館で総会を開催し、事業計画を承認するなどして無事閉会しました。
総会は、午後3時から7時までと長丁場の設定でしたが、あという間に時間が過ぎ充実した総会でした。

創立以来の約半年間につて振り返り、短期間ではあっても多くの課題に取り組んだこと、新参の法人にとってはハードルの高いこともあったなど、反省も多々ありました。しかしその様な中でも「緊急支援研修」は、コロナ禍で研修の機会が激減した指導員の方などから好評を得ることができました。受講申し込みは、神奈川県内はもとより、岩手県から岡山県まで多くの方からいただけました。講師とテーマも好評で、再度の開催を希望される声もいただいています。(詳しくは別項のニュースをご覧ください。)

好評の研修を受け、再度皆様に視聴いただけるように準備を進めるとともに、新たな研修テーマでの規格も進めています。
・学童保育制度研究の一環として、「『施設』と『事業』の制度と歴史」
・「新しい生活」と言われる生活環境激変の中で「コロナ下での子どもの人権を深める」
・学童保育の源流は明治時代?! 学童保育の原点は、今日の理念の獲得「学童保育の源流へ遡る」

皆さんの望みを実現する研修でありたいと企画しています。ご期待ください。